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徹底した衛生管理によってレジオネラ症を未然に予防できます。 ○残留塩素測定・・レジオネラ属菌の消毒には塩素が有効ですので定期的に測定しましょう。 ○細菌検査・・・・・・少なくとも年一回衛生状態に応じて検査を行います ○管理記録・・・・・・作業記録と細菌検査結果は3年以上保存します 浴場施設・給湯設備の管理 ○消毒装置の維持管理を行い残留塩素濃度を0.2〜0.4mg/Iに維持します。 加湿装置の管理 ○使用開始時は加湿能力の確認をおこないます。 ○月に1回点検を行い、点検状況に応じて貯水部及び本体の清掃を行います。 |
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